MacからPostgreSQLをアンインストールする方法（アンインストーラ編）

PostgreSQLをMacからアンインストールする方法は主に以下の2パターンあります。

• アンインストーラを用いてアンインストール
• コマンドを用いてアンインストール

本記事ではアンインストーラを用いてアンインストールする方法をご紹介します。

※ コマンドを用いたアンインストール方法が知りたい方はこちらを参考にしてください。

---

PostgreSQLの学習はPostgreSQL徹底入門がおすすめです。

私も読んだことがある超定番の1冊なのでぜひ一度ご覧になってください！

動作確認環境

macOS Monterey 12.3

アンインストール方法

Finderで

/Library/PostgreSQL/16/uninstall-postgresql

をダブルクリックします。

※ 16の部分はインストール済みのPostgreSQLのバージョンによって異なります。

パスワードを要求されるのでMac起動時のパスワードを入力します。

今回はpgAdmin4などのPostgreSQLコンポーネントを全てアンインストールするので、

Entire application にチェックを入れてNextで進みアンインストールします。

アンインストールできたことの確認

Finderで

/Library/PostgreSQL/16/

を確認し、空のdataフォルダのみが配置されていればアンインストールが成功しております。

まとめ

MacからPostgreSQLをアンインストーラを用いてアンインストールする方法をご紹介しました。

あなたの参考になれば幸いです！