デスクワークで座りっぱなしで腰が痛い
腰痛をなんとかしたい
あなたはこんな悩みをかかえていませんか?
私もITエンジニアとしてデスクワークに従事しており超絶腰痛持ちでした。
しかし腰痛対策を行うことで今ではほとんど腰が痛むことがなくなりました!
そんな腰痛持ちデスクワーカーがこれまで実践してきて効果のあった腰痛対策をご紹介します。
私と腰痛の戦いの歴史
私は学生時代に腰を疲労骨折しました。
そこから腰椎すべり症になり、ずっと腰痛や坐骨神経痛による足のしびれやお尻のだるさに悩まされてきました。
ひどいときはしびれで立つことができませんでした。
私の場合は立っているときはほとんど痛みやしびれはなく、座っているときと寝ているときに症状が出るタイプでした。
社会人では座り仕事が増え、学生時代より圧倒的に座っている時間が増えることが容易に想像でき、学生時代は『この痛みと一生付き合ってくことになるのか、、、。』と絶望していました。
予想通り社会人になると座っている時間が増え症状は悪化していきました。
そこで本気で腰痛対策に取り組むことを決意しました。
効果があった腰痛対策
スタンディングデスク
座ることが腰痛や坐骨神経痛による足のしびれやお尻のだるさを引き起こすので座るのをやめよう!ということでスタンディングデスクを使用してみました。
私の場合、座らないことで腰痛や足のしびれ、お尻のだるさはなくなりました。
ただし、30分程度立ったまま作業すると足が疲れるので、そんなときは以下で紹介する腰痛対策椅子に座って作業するようにしております。
立った状態で仕事に集中できるのか非常に不安でしたが全く問題ありませんでした。
※ 実際に私が今使用しているスタンディングデスクは販売を停止していましたので、かつて2年ほど使用していたスタンディングデスクのリンクをご紹介しております。
腰痛対策イス
スタンディングデスクで作業していてもずっと立ちっぱなしで作業することはできません。
そこで座っているときの腰痛や足のしびれ、お尻のだるさを軽減するためにバランスシナジーという腰痛対策のためのイスを使用するようにしました。
参考:https://balanslab.jp/products/synergy
使用し始めた当初はイスが前後にゆれて作業に集中できないこともありましたがすぐに慣れました。
また、姿勢を維持するために腰回りの筋肉が動員されるので心地のよい疲労感があります。
結果として座っているときの腰痛や足のしびれはほとんど無くなりました。
ただし、背もたれがないことでだらんとした姿勢が取れません。
これは人によってメリットかデメリットか分かれるところかと思います(もちろん、正しい姿勢を維持したい人にとってはメリットです!)。
90日間全額返金保証を実施されているのでぜひ一度試してみてください!
マットレス
私はデスクワークでたまった疲労が寝ているときに爆発することがありました。
そこで、寝ている状態での腰痛対策としてマットレスを変えることにしました。
それまで布団やいくつかマットレスを使用したことはあったのですが、エイプマンパッドに変えたことで私の腰痛や足のしびれ、お尻のだるさは劇的に減少しました。
私の場合は腰に違和感や痛みがあった場合に備え、寝返りやストレッチがしやすいように1人用ですがダブルサイズを購入しました。
ただし、マットレスに関しては合う・合わないが人によって大きく異なるかと思いますので、色々な種類のものを試してみてください!
コリ・痛み解消器具
座っているとき、寝ているときの対策をしていても1日生活しているとどうしても腰やお尻、足に疲労がたまってきます。
そこでツボぐりぐり君というコリや疲労を取るグッズを使用し始めました。
使い始める前は効果があるのか疑問でしたが使い出してみると効果絶大でした!
使ってみるとわかるのですが体重をかけることでとても強い刺激を与えることができめちゃくちゃ気持ちいいです!
私は坐骨神経痛によるお尻のだるさ(鈍痛)が出ると、手でお尻を叩いたりマッサージしたりしていたのですが、力が加わらず十分にほぐすことができていませんでした。
しかし、ツボぐりぐり君で強い刺激を加えることで十分にほぐすことができるようになりました。
また、お尻だけでなく、腰や足、首のケアにも使用できます。
筋トレ
腰痛や足のしびれ、お尻のだるさを発生させないために筋トレを始めました。
学生時代もスポートはやっていましたが腰痛の原因になると考え筋トレはしていませんでした。
しかし、実際筋トレを通して腰回りや体幹部の筋肉を鍛えることで、腰痛や足のしびれ、お尻のだるさを軽減させることができました。
特に効果があったのは、『デッドリフト』と『スクワット』です。
どちらもBIG3と言われる種目でありデッドリフトは背面部、スクワットは下半身が主に鍛えられます。
どちらの種目も怪我予防のためにベルトを絶対に使用してください!
ベルトにはナイロン製と革製のものがありますが、筋トレ初心者の方はナイロン製のものでOKです!
私はナイロン製ベルトはGronG、革製ベルトはゴールドジムのものを使用していますがどちらも非常におすすめです!
まとめ
私が実際に試してみて効果があった腰痛対策を紹介しました。
あなとの腰痛や坐骨神経痛による足のしびれやお尻のだるさが改善されることを願っています!