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1ヶ月で合格!応用情報技術者試験最短攻略法

IT資格
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応用情報技術者試験に合格する方法が知りたい!

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1ヶ月くらいの短期間で合格したい!

あなたはこんな悩みを抱えていませんか?

私はエンジニアとして働きながら、応用情報技術者試験に独学1ヶ月勉強し1発で合格しました。

1ヶ月で合格を目指すあなたの助けになれば幸いです!

応用情報技術者試験とは

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)実施の国家資格である情報処理技術者試験の1つです。

参考:https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/list.html

試験の概要は公式HPをご確認ください。

私の受験時の経歴

2年前にITパスポート1年前に基本情報技術者試験に合格していました。

またプログラマーとして2年ITコンサルとして1年働いていました。

私の受験結果

私の勉強時間

私は1ヶ月で90時間勉強しました。

平日と休日で時間の配分を決めました。

平日(20日) × 2時間通勤1時間自宅1時間 = 40時間

休日(10日) × 5時間 = 50時間

見てもらってわかる通り1日も欠かさず勉強します

仕事との両立は大変でしたが私は短期間でいっきに勉強する方が飽きない性格なのでなんとか頑張れました。

あなたがもし短期集中型であれば1ヶ月で合格を目指すのは最適だと思います!

応用情報技術者試験に合格する目的を意識する

1ヶ月とはいえ毎日モチベーションを維持するのは大変です。

ですので合格する目的をメモしモチベーションが下がったら常に見るようにしました。

私の合格する目的は以下でした。

会社からの報奨金

自分に箔が付く

達成感(応用情報技術者試験の合格率は約25%)

IT業界で必須の知識が体系的に習得できる

あなたも勉強をはじめる前に自分なりの目的をたててみましょう!

使用した教材

午前試験対策

令和06年【春期】【秋期】 応用情報技術者 合格教本 [ 大滝 みや子 ]

② 応用情報技術者過去問道場(午前)

応用情報技術者過去問道場🥋

午後試験対策

2024 応用情報技術者 午後問題の重点対策 [ 小口達夫 ]

② 応用情報技術者過去問道場(午後)

応用情報技術者過去問道場【午後版】

試験の対策方法

午前試験

応用情報技術者試験では(ほぼ or 完全に)同じ問題が頻繁に出題されます

ですので、参考書→過去問の学習は最小の学習で合格するには効率が悪いです。

まず過去問に取り組んで周辺知識のインプットに参考書を利用しましょう

午前試験は全問選択問題で主に2パターンの問題が出題されます。

暗記系の問題

計算問題等の考える問題

暗記系の問題はいくら考えてもわかりませんのでわからなければすぐに答えをみて暗記しましょう

また、参考書を使用して出題内容の周辺知識も同時に覚えましょう。

計算問題等の考える問題では難解な計算は出題されません

問題を見て方針・計算方法が合っていれば問題なく正解できます。

午後試験

問題選び

11問中のうち5問(1問は必須で情報セキュリティ)解きます。

参考:https://www.ipa.go.jp/shiken/syllabus/nq6ept00000014lt-att/youkou_ver5_3.pdf

ですので、情報セキュリティを含めどの5問を取り組むか事前に決め対策する必要があります

以下のポイントで問題を選びましょう。

自分の仕事と直結する内容

午前試験で自分の暗記系の問題の得点率が高い分野

自分の仕事と直結する内容は問題の状況がイメージしやすいので当然得点しやすいです。

私は午前試験で自分の暗記系問題の得点率が高い分野 = 得点が安定する問題 と考えています。

午後試験ではどの問題でも知識を問う暗記系の問題が出題されます。

これらを確実に得点できる問題は得点が安定する問題といえるでしょう。

以下のように得点することを狙います。

自分の仕事と直結する内容:正答率80%

午前試験で自分の暗記系の問題の得点率が高い分野:正答率60%

参考までに私は以下のように問題を選びました。

自分の仕事と直結する内容

  1. プロジェクトマネジメント
  2. サービスマネジメント

午前試験で自分の暗記系の問題の得点率が高い分野

  1. システムアーキテクチャ
  2. ネットワーク

また、人のオススメの問題を理由もなく選択するのは絶対にやめましょう。

人によって得意な問題・不得意な問題は異なります。

自分が納得した上で選択するのはOKですが盲目的に選択するのはNGです。

難問が出題されたときの予備の問題の対策は必要か?

結論、不要だと思います。

理由は以下の3点です。

勉強時間が余計にかかる

本番中に難問と判断するのに時間がかかりすぎる

今解いている問題に本気で集中できない

あなたは1ヶ月という短期間で合格したいはずです。

予備で1~2問の対策をすると時間が余計にかかり1ヶ月では対策が間に合いません

また、そもそも本番中に難問と判断するのに時間がかかりすぎるというデメリットがあります。

仮に難問を『正当率50%以下の問題』とします。

その問題を自分が50%以上得点できるか判断するには最低でも問題の50%に取り組む必要があります。

仮に問題の設問が10問であれば5問取り組む必要があります。

これだけで10-15分はかかるでしょう

最悪の場合、10問全て取り組んだ結果難問と判断できることもあります。

この場合30分前後かかるはずです

あなたはここまで時間がかかった状態で難問をとばして予備の問題に取り組む勇気がありますか?

さらに、『難問はとばす』と考えていると今あなたが解いている問題に本気で集中できなくなります。

予備の問題の対策はせず、5問全てを6割以上正解するという思いで全力で問題に取り組みましょう!

問題の読み方(解き方)

午後試験は長文 + 複数の設問で構成されています。

おもに長文中に下線等で番号が振られその番号の箇所に関する設問が出題されます

このとき番号が現れるごとに設問に回答しましょう

基本的に設問に関するヒントは番号の箇所以前に記載されているからです。

ヒントの具体的な探し方は応用情報技術者 午後問題の重点対策でとてもわかりやすく解説されているので参考にしてみてください。

また、それぞれの設問は独立した内容なので前の設問がわからなくても後の設問は正解できます

ですので最後まで諦めずに全力で問題に取り組みましょう!

試験までのスケジュール

1週目

全ての時間を午前試験対策に費やしました。

1週間で応用情報技術者過去問道場(午前)直近5回分を2周しました。

平日は以下のように学習する問題を変えました。

通勤時:暗記系の問題

自宅:計算問題等の考える問題

午前試験のポイントでも記載の通り、

暗記系の問題はいくら考えてもわかりらないのでわからなければすぐに答えをみて暗記し、同時に参考書を使用して出題内容の周辺知識も覚えましょう。

計算問題等の考える問題では難解な計算は出題されません

問題を見て方針・計算方法が合っていれば問題なく正解できます。

ですので1周目は計算をして答えを合わせにるようにし、2周目は解く方針を考えて答え合わせをしましょう

2週目、3週目

全ての時間を午後試験試験対策に費やしました。

1週間で応用情報技術者 午後問題の重点対策に掲載された本番で解く5問を5回分解きました。

初めの3回分:1問ごとに回答・答え合わせ。時間を計測し30分以上かかっても解ききる

最後の2回分:本番を想定し5問を150分で解く。

4週目

午前試験・午後試験の対策に費やしました。

午前試験対策は1週目とまったく同じ内容で1周しました。

午後試験対策は過去問道場(午後)から直近1回分の試験問題を印刷し本番を想定した環境で5問を150分で解きました。

本番と同じ環境を想定することで本番で落ち着いてテストに取り組むことができました。

試験前日にすること

以下3つに必ず取り組みましょう。

受験票の証明写真の撮影

筆記用具の準備

試験会場までのルートの確認

試験当日にすること

以下4つに必ず取り組みましょう。

朝ご飯は普段通りに食べる

時間に余裕をもって行動する

午後試験での眠気を防ぐため昼ごはんを食べすぎない。私はラムネを10粒くらい食べました。

昼休みに4週目で使用した午後試験の問題を読む

試験中に気をつけること

受験番号の書き間違えに気をつけましょう。

というのも、私自身が本番の午前試験で受験番号を書き間違えていました。

見直しの段階で気づけてなんとか修正できましたが、見落としていれば不合格でした。

あなたはくれぐれも私のようなミスをしないように気をつけてください!

さいごに

応用情報技術者試験は合格率が約25%と難易度の高い試験です

そんな試験にあなたは1ヶ月で準備をするのでとても大変です。

しかし、あなたには応用情報技術者試験を合格して実現したい目標があるはずです。

実現したい目標を忘れずがんばってください!応援しています!!

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