【Mac】Mac起動時に別のアプリケーションを同時に起動する方法

Mac起動時に特定のアプリケーションを同時に起動させたいことはありませんか？

毎日Mac起動後に同じ業務をされる方の多くがこの悩みを抱えているかと思います。

本記事では、Mac起動時に特定のアプリケーションを同時に起動させる設定方法をご説明します。

Macの基本操作を体系的に学習するにはMacBook完全マニュアル2024がおすすめです！

ぜひ購入して一度目を通してください！

リンク

macOS Monterey 12.3

画面右上のアップルメニュー（リンゴマーク）からシステム環境設定を選択します。

ユーザとグループを選択します。

ログイン項目タブを選択します。

こちらのキャプチャの場合「Android File Transfer Agent」と「Google Drive」の合計2つのアプリケーションがMac起動と同時に起動します。

上記2つのアプリケーションに加えてMac起動と同時に起動するアプリケーションを追加するには、変更を有効化する必要があります。

左下のカギマークを選択します。

パスワードにMac起動時に入力するパスワードを入力し、ロックを解除を選択します。

ロックが解除されるとカギマークが開いているアイコンに変化します。

+ボタンを選択します。

アプリケーションを選択し、追加ボタンを選択します。キャプチャではGoogle Chromeを選択しています。

アプリケーションが追加されていることが確認できます（今回はGoogle Chrome）。

この状態でMacを再起動すると選択したアプリケーションが自動的に起動いたします。

削除したいアプリケーションを選択した状態で – ボタンを選択することで削除できます。

非表示のチェックボックスをONにすることで、Mac起動時にアプリケーションをバックグラウンドで起動することができます。

こうすることで、アプリケーションを開いていないときでもソフトウェアアップデートの確認やデータの同期などのタスクを実行することを許可します。

Mac起動時に特定のアプリケーションを同時に起動させる設定方法をご紹介しました。

少しでもお役に立てれば幸いです！