Python3エンジニア認定データ分析試験の過去問や難易度、勉強時間などが知りたい!
最短でどれくらいの日数で合格が可能?
参考書は何を使えばいい?
あなたはこんな悩みを抱えていませんか?
私は1週間で1発合格することができました。
この記事を読めばあなたも1週間で合格間違いなしです!
目次
試験の概要
- Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書より出題
- 60分で40問の選択式問題を解答
- 試験はCBT形式
- 7割以上の正答率で合格
以下から試験に申し込むことができます!
自身のスキル
- Python3 エンジニア認定基礎試験合格
- ITパスポート取得済み
- フロントエンドエンジニア歴2年
- ITコンサルタント歴1年
私の受験結果
800点/1000点
資格の難易度はどれくらい?
私はすでにITパスポート、Python3エンジニア認定基礎試験に合格していました。
難易度はITパスポートが最も難しく、Python3エンジニア認定データ分析試験、Python3エンジニア認定基礎試験の順に難しかったです。
勉強時間・勉強期間
私は1週間で20時間勉強しました。
平日と休日で時間の配分を決めました。
平日(5日) × 2時間 = 10時間
休日(2日) × 5時間 = 10時間
だれでも1週間で合格可能?
だれでも1週間で合格可能です。
ただし、以下のどちらかを満たしていないと合格の可能性が格段に下がります。
- Python3エンジニア認定基礎試験に合格している。
- 仕事でPythonを利用したことがある or している。
Python3エンジニア認定基礎試験については以下を参考にしてください。
参考書
この本から全て出題されるので絶対に購入しましょう!
参考サイト
ExamApp(無料の模擬試験サイト)
過去問はある?
残念ながら過去問は公表されていません。
そのかわり無料の模擬試験ExamAppというサイトがあります。
本番でもExamAppに似た問題が出題されていたので過去問代わりに使用すればOKです!
試験までのスケジュール
1~4日目
Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書を1周読んで試験範囲全体を学習しました。
公式サイトに記載の通り4章:ライブラリによる分析実践 から約7割の問題が出題されます。
なので4章の学習に時間を割きます。
4章の内容は実際にPCでスクリプトを書いて記憶に定着させるようにしました。
5~7日目
模擬試験(ExamApp)の初級、中級、上級の各をそれぞれ3周取り組みました。
1周目は問題を解いて答え合わせするのに1.5時間ほどかかりました。
2、3周目はすでに解いたことがあるので1時間ほどですみました。
試験では4章の内容である、
- Numpy
- pandas
- Matplotlib
- scikit-learn
以上4つのライブラリに関する問題が多く出題されます。
答え合わせの時にライブラリごとに関数、属性 等を体系的にまとめておきましょう。
試験直前
模擬試験の答え合わせの段階でライブラリごとに体系的にまとめた内容をざっと復習しましょう。
まとめ
読んでいただきありがとうございました!
あなたが合格することを願っています。がんばってください!!
以下から受験の申し込みができます。