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2週間で合格!AWS Certified Cloud Practitionerの参考書、過去問、難易度、勉強時間を紹介

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AWS Certified Cloud Practitionerの過去問や難易度、勉強期間などが知りたい!

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最短でどれくらいの日数で合格が可能?

あなたはこんな悩みを抱えていませんか?

AWS Certified Cloud PractitionerにAWS未経験から2週間で合格した私が参考書、過去問、難易度、勉強期間 等をご紹介します。

AWS Certified Cloud Practitionerとは

AWS Certified Cloud Practitionerは、全11種類あるAWS認定資格のうちの1つで、FOUNDATIONLという最も基本的な内容が問われる試験区分に該当します。

AWS 認定 – AWS クラウドコンピューティング認定プログラム | AWS
ロールベースおよび専門知識認定から選択し、業界で広く認知された認定によってクラウドの専門知識を検証します。AWS 認定を詳しく見る

合格にはAWSクラウドの概念、サービス、および用語の基礎的な理解が求められます。

過去にITやクラウドの経験がない非技術職の方、AWSクラウドへの基本的な知識が必要な方にとってのスタート地点となる資格です。

2018年から2022年にかけて「取得したいIT資格」で5連覇しており、非常に人気が高い資格であることがわかります。

参考:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02273/112500002/

試験の概要

  • 出題内容
    • 第1分野: クラウドのコンセプト (採点対象コンテンツの 24%)
    • 第2分野: セキュリティとコンプライアンス (採点対象コンテンツの 30%)
    • 第3分野: クラウドテクノロジーとサービス (採点対象コンテンツの 34%)
    • 第4分野: 請求、料金、およびサポート (採点対象コンテンツの 12%)

参考:https://d1.awsstatic.com/ja_JP/training-and-certification/docs-cloud-practitioner/AWS-Certified-Cloud-Practitioner_Exam-Guide.pdf

  • 受験料:100USD
  • 受験形式:CBT方式
  • 問題数:65問
  • 問題形式:全問選択
  • 700点/1000点 以上で合格

私の受験時の経歴

  • AWSは触ったことがない
  • 基本情報技術者試験取得済み
  • フロントエンドエンジニア歴2年
  • ITコンサルタント歴1年

私の受験結果

得点:746点

資格の難易度はどれくらい?

合格率は公開されていません。

個人的には基本情報技術者試験よりややカンタンに感じました。

ちなみに、最近(R5年度)の基本情報技術社試験の合格率は約50%です。

勉強期間/勉強時間

私は2週間で40時間勉強しました。

平日と休日で時間の配分を決めました。

平日(10日) × 2時間(通勤時:1時間、自宅:1時間) = 20時間

休日(4日) × 5時間 = 20時間

だれでも2週間で合格可能?

だれでも2週間で合格可能です。

テキストに取り組むのに前提知識は不要ですが、ネットワーククラウドの知識があるとスムーズに読み進められます。

使用した参考書

  • AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー 改訂第2版 (AWS認定資格試験テキスト)

使用した模擬試験

  • Udemy:【2023年度版】この問題だけで合格可能!AWS認定クラウドプラクティショナー模擬試験問題集(6回分390問)
【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)
2023年9月19日より開始されたCLF-C02版に対応した模擬試験です。本番試験レベルと同じレベルの出題頻度の高い問題を中心に構成しており、この講座により多数の合格者を輩出しています!

過去問はある?

残念ながら過去問は公開されていません。

Udemy等が作成している模擬試験を利用しましょう。

試験までのスケジュール

1~3日目

AWS認定資格試験テキストを1周読みました。

内容をしっかりと理解することを意識し、暗記はまったく考えませんでした。

4~14日目

模擬試験の6回分の模試を全て2周解きました。

1周目はわからないことだらけだったので、回答を見る時にAWS認定資格試験テキストを使って内容を確認しました。

1周目は内容を確認しながら進めていたので、非常に時間がかかってしまい心が折れそうでした、、、。

2周目はテキストは使わず模試を解くだけでしたのでスムーズでした。

試験の感想

ほとんどの問題が模擬試験6回分の中から出題されたので、模擬試験の内容を理解・暗記できれば合格できるなと感じました。

また、想像以上にサービスの数が多かったので、模試等を利用してアウトプットを重ねて暗記するのが効果的だと感じました。

他の合格者の方の体験談でも頻繁に目にしますがAWS Well-Architected に関する問題は必ずといっていいほど出題されますので、絶対に暗記して挑んでください!

テキスト・模試ともにある程度のネットワーク、サーバー、クラウドの知識 等は知っている前提で解説がされていた印象なので、

ITパスポートor基本情報技術者試験 を合格しているとスムーズに学習が進められると思います。

私が基本情報技術者試験に合格した勉強方法は以下の記事でまとめています。

1ヶ月で合格!基本情報技術者試験の参考書、過去問、難易度、勉強時間を紹介

対策口座受講のススメ

確実に合格したい!という方は資格対策コースの受講をおすすめします

独学で学習するよりもプロに教わったほうが確実に合格率はアップします。

また、前述の通り書籍・模試ともにある程度のネットワーク、サーバー、クラウドの知識が要求されておりましたので、これら知識が不十分だと独学は少し難しいかもしれません。

そのため、IT業界の歴が浅い方ネットワーク、サーバー、クラウドの知識に不安がある方にとっても受講は有効といえるでしょう。

WinSchoolではAWS認定トレーニングを提供しています。

まずは無料体験・説明会に参加を♪【Winスクール】

こちらはAWS社の厳格なテクニカルスキルとティーチングスキルチェックに合格した認定トレーナーが提供するコースとなっております。

Cloud Practitioner Essentialsのトレーニングは1日(7時間)のコースとなっていますので気軽に受講できるかと思います。

現在、WinSchoolでは無料カウンセリングを実施されているので興味のある方はぜひ申し込んでみてください!

まとめ

読んでいただきありがとうございました!

あなたが合格することを願っています。がんばってください!!

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